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zoom RSS アメリカ合衆国 大統領と戦争 (著:平野次郎)

<<   作成日時 : 2012/04/25 22:08   >>

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2001年9月11日、全世界を震撼させた同時多発テロ。時の大統領、ジョージ・ブッシュはどんな状況にいて、何を決断したのか。大統領の役割と権限を説明し、同時多発テロの背景をより明確にしてくれます。そして、歴代の大統領が、戦争とどのように向き合ってきたのかを解説してくれる本です。

意外だったのは、アメリカ人が頭から戦争に賛成する人種ではないということ。

同時多発テロの報道の際、メディアからは「戦争」を彷彿とさせるキーワードが飛び交い、戦争を表明したブッシュ大統領は直後の支持率を86%に上昇させました。

この話を聞くと、国民は非常に好戦的なイメージを持ちますが、逆のエピソードもあります。

それは第二次世界大戦への参戦の時のこと。
アメリカの参戦は日本が真珠湾へ攻撃を仕掛けたことを引き金に参戦を決定しましたが、第二次世界大戦の開戦からは2年遅れての参戦でした。この原因は、国内での反対意見が強かったから、だそうです。

もちろん、参戦が決まってからのアメリカは、いつの時代も全力投球というのは変わらないようですが、戦争を開始する権限を国民に委譲し、政府独断で開戦を判断することは避けるべきだ、という世論もあるようです。

実際、参戦するには議会の承認を得る必要がありますが、実は大統領が独断で、戦争に参戦するための意思決定をすることが可能なケースがある、というのも興味深いところ。
その条件なども本書では詳しく解説されており、大統領、議会、国民と戦争とのかかわり合いがよく理解できる内容になっています。

その他、1775年にアメリカ独立戦争が起こって以来、アメリカが関わった戦争についても紹介してくれます。

メキシコ戦争、南北戦争、米西戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦、朝鮮戦争、ベトナム戦争が理解できます。

歴代の大統領、そして戦争を理解することにより、2001年の同時多発テロもより深く理解できますので、大統領というテーマで広く知識を得たい人には非常にオススメの本です。

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■目次

第一章 大統領の決断
第二章 大統領の権限
第三章 大統領の肖像
第四章 大統領と戦争

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■著作権
著 者 平野次郎
発行年 2002年5月15日
発行所 株式会社青春出版社
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■著者紹介
平野次郎(ひらの じろう)
1963年国際基督教大学教養学部社会化学科卒業後、米コーネル大学政治学部大学院に留学。65年NHK入局。政治部記者、ワシントンジュネーブ支局長、ヨーロッパ総局長などを経て92年より解説委員。
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